はじめに

RPAとは、"Robotic Process Automation"、すなわち「ロボットによる業務の自動化」です。
ここで言う"ロボット"は、一言でロボットと言っても、"ドラえもん"や"ガンダム"のような実体のあるロボットではなく、コンピューターによる自動操作全般を指します。

 

本サイトでは、RPAに関して、以下の内容を提供していきたいと考えています。

  1. はじめて「RPA」に触れる人でも、なんとなく目指すところがわかる
  2. 高価なソフトを導入することなく、やれるところからやってみる
  3. そして、仕事を楽にできる

もちろん、そのために覚えなければならないこと、試行錯誤はたくさん出てくると思います。
 

残念ながら、今のところ「低コストで誰でも簡単にできる、万能の技術」はありません。

理想で言えば人間の判断が必要ない、単純な作業はすべて、コンピューターに任せてしまうほうが楽です。
理想で言えばプログラミングやシステムの複雑な設定を必要とせず、簡単に作業をコンピューターに任せてしまえば、仕事が楽になります。

ただし、上記はあくまで「理想」です。世の中そううまくはいかない部分があります。

 

というのも、RPAのためのソフトウェアは、ものにもよりますが、一般的に高価です。具体的には、年間の使用料だけで数百万円~という製品もざらにあります。
それらは相応に性能が高く、機能も豊富なので、大企業で一括導入するのであれば、価格以上の価値を生み出すこともできます。でも、個人や、あるいは中小企業では、そういったソフトウェアをいきなり導入するのは困難です。
また、ソフトウェアの使い方を習得するためのコスト、それを運用していくためのコストも相応にかかります。

 

では、どうすればいいでしょうか。
1つの目標として、RPAの「勘どころ」のような部分を覚えるために、多少、上記の「理想」を外れるとしても、『業務を自動化した経験』を積んでいくしかないと思います。
たとえば「どんな業務がRPAに向いているかが理解できる」とか、一歩踏み込んで「業務の流れをRPAで効率化しやすいよう変えて行く」とか。それができれば、多少高額なソフトウェアを導入しても、元がとれるからです。
(業務の効率化と、ソフトウェアや人のコストの話は、別に記事を書きます)

 

 

どうか、このサイトの記事が、皆さんの"仕事"を楽にする、手助けになればと思います。
("仕事"と書きましたが、必ずしも給料を貰ってやる仕事とは限りません。趣味や、家のパソコンの管理などにも応用できると思いますので)